まぬるの塩梅

ミニマリストの豊かな食卓

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夏みかんのむき方

たくさんの夏みかんと夏みかんと文旦

夏みかんと文旦をたくさんもらいました。

黄色いのが夏みかんだと思ってたら違いました。オレンジ色の方が夏みかんで、黄色い方が文旦だそう。

 

どちらも皮が固くてむきにくい、食べにくい…!このままだと箱の中で腐ったみかんになりかねないので、皮をむいてすぐ食べられる状態にしていきます。

 

外皮をむく

皮が固いので包丁で切れ込みを入れてからむいていきます。

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ヘタの反対側に包丁で十文字の切れ込みを入れる。皮だけ。中身まで切らないように注意。

 

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切れ目に指を入れてむきむき。

 

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全部むけました。

 

薄皮をむく

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ヘタ側のへこみに親指を突っ込んで小房にわける。なるべく身を潰さないように。

 

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小房の内側部分を包丁で切り取る。

 

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薄皮をむいていく。なるべく形をくずさないように。種も取っておきましょう。

 

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後ろ側も薄皮をとって

 

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終わり!

手間がかかりますが、食べる時には手が汚れず、ストレスが無いのでひょいひょい食べてしまいます。

早く食べないと腐ったみかんになってしまう!という時にはむいてから冷蔵庫に入れておくと大量消費できるのでおすすめです。

仕事で疲れてる時にはやってられないですけどね。

 

実家の母がよく夏みかんをむいて冷蔵庫に入れてくれていました。

こんなにめんどくさい作業をよくやってくれてたなあと頭の下がる思いです。